企業分析【識学】

企業分析

この記事では私の投資先でもある【株式会社 識学】について企業分析していきたいと思います。

識学とは?

ホームページによると識学とは「成果の上がる組織をつくる」理論とのことです。

具体的には「経営者・マネージャー・部下、全ての社員が無駄なストレス無く、仕事に集中できる組織」を作り上げ、成果をあげる為のマネジメント理論です。

私が識学に注目したのは独自組織運営理論を用いて、経営層向けのマネジメントビジネスコンサルティングサービスを展開していることです。

経営層というピンポイントに焦点を当てている点に魅力を感じました。

基本情報

識学の四季報を見ていきます。

出典:楽天証券

2015年に設立し、わずか4年ほどで上場していますね。

コンサルティング事業自体も成長事業なのもありますが、急速に成長している会社であることが分かります。

時価総額も77.5億円と低いので今後の成長に期待が持てそうです。

事業内容など

事業内容

それでは続いて識学の事業内容を見ていきます。

出典:株式会社 識学 2019年2月期 決算説明会資料

売上は組織コンサルティング事業の1セグメントのみということで幅広くビジネスを展開せず、1つの事業に力を入れている点は魅力的です。

またプラットフォームサービスにも力を入れ始めており、ストックビジネスとして安定した売上が期待できそうです。

顧客獲得ルート

さらに顧客獲得ルートを見ていきましょう。

出典:株式会社 識学 2020年2月期第3四半期決算説明資料

顧客獲得ルートは実質的に紹介(紹介+紹介代理店)経由が約70%と非常に満足度が高いことが分かります。

累積導入社も1300社を超え、スポーツ業界にも進出しており急速に事業拡大していっています。

成長性

現在の成長性

識学の売上高の推移を見ていきます。

出典:株式会社 識学 ホームページ

現在までは、売上高増加率は毎年2桁で成長しています。

一人あたりの純利益は2555万円と非常に高いです。

今後の成長性

導入企業数は増加傾向、お客様満足も非常に高いことから今後も事業を拡大していけると考えられます。

現在講師数は29名と少ないですが、積極的に講師の育成に力を入れているとのことなので事業拡大は加速しそうです。

現在、新型コロナウイルスで売上高は減少するかと思われましたが、月度月次売上高を見てみると5.8%増加していました。

新型コロナウイルスの影響を受けながらこのパフォーマンスは素晴らしいです。

また、投資運用会社大手のアセットマネジメントOneが株を買い増す動きをみせていることから期待されていることも分かります。

財務状況

  • ROE 18.70%
  • ROA 17.60%
  • 有利子負債自己資本比率 32.65%
  • インタレストカバレッジレシオ 117倍

利益率は高く、借金も少ないということで財務状況は万全と見ていいでしょう。

一人あたりの純利益率も高く、講師も育成中ですので売上は伸びるでしょうし新型コロナウイルスの影響は現時点では考えなくてもいいと思います。

割安なのか

  • PER 44.89倍
  • PBR 8.44倍

割高ではありますが、成長性を加味すると私は投資先として期待しています。

経営者について

代表取締役社長は安藤 広大さんです。もともとラグビー選手だったらしく、その経験が元になっているのではとのことでした。

そのためか、識学は立教大学のラグビー部に導入されており、成果を出しています。

また、すでにメソッドは確立しているため、現在は講師育成に加えて広告にも非常に力を入れています。

YOUTUBEに出演、新聞に掲載、SNS(Twitter)で広告など事業拡大に余念がありません。

良ければ、こちらの動画ください。続きもありますので、関連動画やチャンネル内から探してみてください。

まとめ

ここまで株式会社 識学について私なりに企業分析してきましたがどうだったでしょうか?

割安かと言われると微妙なところではありますが、成長性のある企業であることは伝わったのではないかと思っています。

実際に私も投資をしている企業で現在の株価は1077円(2020年5月21日15時)と上昇していますが、まだまだ成長の見込める企業だと考えています。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

よりよい記事が書けるように頑張っていきたいと思いますので、また見に来てくださるとありがたいです。

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